野沢菜漬け

27 12月 2017

信州グルメと言ったら、私の中の一番が、野沢菜漬けですね~。野沢菜は別名信州菜ともいわれているみたいです。
まさに、信州のグルメ!
なに?あの美味しさ。葉の漬物があんなに美味しいなんて♪
ご飯どれだけでも食べられるわ~ッて感じです。
漬けられているのいる汁をキッチリ絞ってしまうと、パサパサしてしまうので、なんとなくやんわり水をきるような感じで絞った方が私は好きです。
瑞々しい茎の食感も美味しいですし、葉の感じも好きです。その、お漬物を、細かく刻んで、納豆に混ぜて食べても美味しいんですよ。
付け合わせで、出てくるお漬物ですが、私はメインのおかずの感じで出てもらってもいいです。むしろ、おかわり自由な感じであると、嬉しいな~♪

伊那 ローメン

26 7月 2016

伊那市で誕生し、地元では欠かせないソウルフードです。
名前を聞いただけでは、何の食べ物か想像付きませんが、ローメンと言う名前だけあってラーメンに似た麺類なのは想像付きますね。
中の具材は、店舗によって少し異なりますが、お肉は羊肉をつかっているそうです。
ソース・お酢をかけて食べるらしいですよ。

一度、長野県伊那市にいって本場のローメンをぜひ食べてみてください。
各都道府県、B級グルメなどありますが、やはりその土地で食べてこその味なので
いろいろ回って堪能したいと思います。

信州おやき

15 11月 2013

おやきといったら長野県☆
長野県といったら信州ですよね。信州名物の「おやき」を
食べたことがありますか~?私はこの間産まれて初めて
本場のおやきというものを食べてきました!

というのも、ちょっとばかり信州に出張をしにいってきたのです。
普段はそんな遠方への出張なんて滅多にないのですが、
人事異動があり、私が担当になった取引先が信州の方だと
いう事で一度出向いて挨拶にいってこいとの事で。
今回だけ特別な出張です。

そして挨拶だけに来たので時間は十分に有りました。
ただ友達と一緒に着ているわけでも誰かと来ているわけでもないので
一人で出来る事しかできませんが、観光する時間は十分にあったので
一人でぶらり旅と称して信州の観光スポットをめぐることにしました。

その時に食べ歩きのお供になったのが「おやき」です。
おやきを食べるまではおやつのようなものだろうと思っていたら
なんのなんの、れっきとしたご飯じゃないですか。
いや、これをご飯と呼んでいいのかわかりませんが、
主食として食べられていたのも納得できる程のボリューム!

しかし中に入っているナス味噌がほどよく甘辛く、
外側のもっちりとした生地と相性抜群でとても美味しかったです!
食べ歩きにはぴったりなので是非信州に行った時は食べてみて下さい。

信州サーモン

22 10月 2013

安曇野でしか食べられない「信州サーモン」
サーモンといっても、鮭ではないんです。
「長野県水産試験場」が10年もの歳月をかけて開発した魚で、ニジマスのメスとブラウントラウトのオスを交配して、双方の良いところを受け継いだだかななんですが、残念なことに卵を産まないんです。
卵を産むと、体のエネルギーが卵に行ってしまいますが、
この信州サーモンは、産卵しないので、旨みがぐっと濃縮しています。

食感は、やわらかくとろりとして、脂っこくはないですが、柔らかく、川魚の魚臭くないんです。
癖がないので、魚嫌いな人でも食べられる美味しさです。
刺身でもどんぶりでも美味しくいただけます。
長野の名産ですよ。

なぜサーモンという名前をつけたのかというと、サケ科で、体が銀色でサーモンを思わせ、身も鮭のように美しいサーモン色なので、じゃ、信州のサーモンということで売り出そうということになったんだそうです。

鮭は、川で生まれて、海で育ち、また川に戻って産卵し一生を終えますが、ニジマスもブラウントラウトもほとんどが河川や湖沼で一生を過ごします。

ニジマスもブラウントラウトも、サケ目サケ科に属する魚です。
ニジマスのオスは、繁殖期になると、子うん飲食として、体が、虹色の光沢が発色するので、レインボートラウトと呼ばれます。40センチぐらいのものをよくつる事がで来ますが、大きく育ったものだと、1メートルにまで、成長することがあるそうです。120センチのものが発見されたこともあるそうです。
ブラウントラウトは、ヨーロッパ原産です。
バイオテクノロジーで、ニジマスの染色体を2組、ブラウンラウトの染色体を1組もった三倍体で、成長速度が速く、病気に強く、肉厚なんです。4年経ったもので、全長65センチまで育つんですよ。

信州サーモンのメスは、メスとして生まれながら、繁殖能力がないというのは、ちょっと気の毒だなって思ってしまいました。
この繁殖能力がないというところが、自然界の摂理からいくといい点で、万が一逃げたとしても、繁殖して生態系を脅かすことがないそうです。

信州牛

24 9月 2013

信州産の牛肉は、特産りんご入り飼料を使って丹念に育てた牛です。
霜が細かく入っていて、独特の香りと色合いで味わい深く口解けのいい牛肉です。

アルプス山脈に囲まれた美味しい空気と水のある信州で育った牛ですから、美味しくないわけがないですね。

このリンゴ入りのえさは乾燥したえさではないので、水分を含んでいるため長期保存が出来ません。

そして、人の手間がかかります。
手間がかかる分、牛を観察する時間も自然に増えていい牛が出来る事になるそうです。

中には、クラッシックをかけた牛舎ですくすく育つ信州牛達もおり、美味しいリンゴのえさと共にストレスが少ない環境で育てているため、のびのびと育った牛たちは美味しくなるそうです。

木落とし 諏訪大社御柱祭

17 5月 2013

7年ごとに、長野県諏訪地方で行われる祭行事で、急斜面を勇敢な男性陣が乗って、大木が最大斜度35度、距離100メートル滑り降りる「御柱祭」で、日本三大奇祭のひとつです。前回の開催は2010年でした。

「男見るなら七年に一度、諏訪の木落し、坂落し」

と言われ、最後まで振り落とされず無事乗り切った氏子は満場の喝采を浴び「英雄」として周りから賞賛され、後世に語り継がれます。

下社木落しが勇壮盛大ですが、大変危険を伴い、過去に何人もの死傷者を出しています。
まさに命がけの神事ですね。

2010年の下社木落しを映像で見ましたが、とても怖かったです。
勢いで周りの男性がぶつかって転んで、危うく大木の下に下敷きになりそうでした。

毎年、事故が起こらないことを祈るばかりですが、こういう命がけの祭りで男性は度胸がある所を見せるのが男気なんでしょうか。

イチゴ狩り

4 4月 2013

春といえば苺狩り♪という訳で南知多のほうへ苺狩りに行ってきました。

やっぱりこの時期の苺は甘くてとってもジューシーで大好きです!

南知多は苺だけでなく海もあるので景色も最高でしたよ。

近くに野間灯台という灯台があるのはご存知でしょうか?

この灯台にはジンクスがあって、灯台に願いを書いた南京錠をはめると願いが叶うといわれています。

南京錠ですからしっかり鍵をかけます。

そしたらその鍵を海に向かって投げるのです。

これでその南京錠が開くことはないですよね。

二人の愛は永遠にという意味合いをこめて鍵は海に捨て去るようです。

私も友達といった時に絆を結ぶという意味で南京錠をつけてきました♪

もちろん鍵は海にポーイと投げ捨てましたよ。

友達同士でも楽しめるのでもし知多のほうに行く機会があったら是非♪

みゆき そば屋

15 2月 2013

信州そばといえば、だれもが知っていて、有名ですよね。
その信州そばの中でも、ツウが通いたくなるそば屋さんがこのみゆきです。

そばってシンプルで素材の味と風味だけで勝負できる食べ物です。
だから、逆に、つうの目、舌をごまかせないんです。

歯ごたえがあり、そばの香りがしっかりとしてやっぱりそばはココだなって思います。
そして、てんぷらを注文するとたくさん量があるのに安いんです。

器はホントのざる。
食べる場所も広い畳にテーブルと座布団で、シンプルです。
なので、シンプルで素朴な見た目から、逆に、味で勝負って言われている様な気がします。

自家製のそば粉を石臼でひいて手打ちした茹でたてのそばは本当においしい。
場所が分かりにくい為、ちゃんと調べて行って下さいね。

信州ハム

28 12月 2012

長野に嫁いでいった姉が久々に実家に遊びに来ました。何ヶ月ぶりだろうかというぐらい久しぶりに会ったので、積もりに積もった話をずっとしていました。まさに女子トークです。姉妹っていいもんですね。小さい頃ケンカばかりしていましたが、今では友達以上に仲良しです。そんな姉は今回とっても美味しいものを持って来てくれました。それは信州ハムです。昼食に母が生ハムをサラダにして出してくれたのですが、本当に美味しかったです!!私は生ハムがあまり好きではないのですが、信州ハムのなら食べられそうです。どんな所で作られているのか気になり調べてみました。とっても良い自然環境の中で良質な水を使っていると書かれてありました。環境が良い所で作られた物だからあれだけ美味しいものが作れるのだなと思いました。いや~本当に美味しかった。また食べたいなと姉にお願いをしておきました。

各県にはぞれぞれの良い料理があり、風景がありで日本は本当に良い所だなと日本人ながら思います。まだ知らない信州グルメがあるのかもしれないなという事でこれからも美味しいもの探しをしていきたいと思います。

りんご狩り行ってきました

15 11月 2012

2週間前に家族で長野にりんご狩りに行ってきました。

子供も私もりんご狩りだなんて初めてで、どうしたら良いのか分からなかったので、りんご農園の人に教えてもらいながらやりました。

引っ張るだけで取れるもんだとばかり思っていたのですが、実際やってみるとすごく丁寧に獲らなくては木が傷んでしまうという事がわかりました。

その後は前に友達にお土産で貰ったりんごパイを買いに飯田市にあるお菓子の里飯田城に行ってきました。お目当てのりんごパイをGETしてきました☆りんごパイにも種類がいっぱいあり、りんごまるまるパイになっている物もあれば、一口で食べられるようなりんごパイもありました。

でもそれよりも気になったのが、赤飯まんじゅうです!!

赤飯まんじゅうと聞いた時は、赤飯をおにぎりのような形にしたもの?と思っていたのですが全然違いました!!蒸饅頭のようなんですが、その中に赤飯が入っているんですよ。こんな饅頭見たこと無い!!なんて盛り上がっていたのですが、店の人にテレビでも取り上げてもらったんだけどな・・・と言われてしまいました。(汗)すみません。

長野にはまだまだ知らないグルメが沢山ありそうだな。

来年もまたりんごと赤飯まんじゅうをお目当てに行こうと思います。